
これは、とある家族の物語。挙式前日を迎えた長女・いずみ(佐藤仁美)。シングルマザーとなった次女・かえで(中西美帆)。そして、貧しいながらも女手ひとつで娘たちを育てた母親のイト(宮崎美子)。三人はそれぞれ「女の人生の葛藤」に戸惑いながら、傷つきながらも乗り越えていく。ストーリーは時代を遡りながら、この家族に隠された秘密と、強い絆で結ばれた家族愛を描き出していく。
家族で暮らした懐かしい東京の家を取り壊す時に見つかった、赤い木箱。古い手紙の束と一緒に入っていたのは、20年前に亡くなった母の台湾料理のレシピ帳。一青妙の脳裏に、いつも料理をしていた母の姿…
>>続きを読む出版社に勤める香織は、読者の投稿で寄せられた「懐かしマイブーム」を取材することに。彼女は昭和30年代に下関の映画館「みなと劇場」で幕間芸人を務めていた男の行方を捜すが、取材を進めるうちに彼…
>>続きを読む戦争に7人の息子たちを兵隊にとられ、そのたびに桐の木を植えて、子供たちの無事を祈った母・ミツ。一人、二人と戦死の報せが届き、長い戦争が終わっても、子供たちはついに誰一人戦地から帰ってくるこ…
>>続きを読む喜寿を迎えたばあばと暮らす智志夫妻と息子の翼。翼はばあばのことが大好きで学校でいじめられても、ばあばが助けてくれた。しかしある日、ばあばが急変する。突然怒り出したり、大切にしていた庭の植物…
>>続きを読む古来より日本には、晴れた日に雨が降ると狐の嫁入りが現れるという伝説があり、その狐を見ると恐ろしいことが起こるので、決して見てはいけないと言われている。ある晴れた日、三郎と姉がかくれんぼをし…
>>続きを読む愛媛県宇和島市。小説家デビューを果たすものの2作目の小説が書けない主人公の赤松雀(武田梨奈)は、地元に戻り図書館の自転車課(自転車で図書を運ぶ)で働き始める。共に働くのは元ロードレーサーの…
>>続きを読むc 2016 みしまびとプロジェクト ものがたり法人 FireWorks