どうも宅間作は自分に合わない。
白黒回想シーンの人物造形が違いすぎて誰だか、なかなか分からず物語に入っていけない。で、バンのナンバーが足立で、ここ何処?
最後のカット、自殺しようしていた父の近く…
2018監督•脚本:宅間孝行
25年前姿を消した父の東雲六郎(立川談春)を見つけ出すため年に1度の賑わいを見せている田舎町の祭りの季節に訪れた高島さつき(倉科カナ)は六郎を知る雨宮清太郎(市原隼人…
宅間孝行作品。
「くちづけ」の時も思ったけど。
ほっこりするし泣けたけど、
芝居がデカいなぁ。
舞台みたいな芝居、せっかく映像なんだから、もっと映像芝居で良かった気がする。
倉科カナさんはちょう…
さつきにイライラしたと言う方がたくさんいるが、さつきがどんな気持ちで25年越しにお父さんに会いに来たのかなんて誰にもわからない。突然お父さんが自分とお母さんを置いてどこかに行って、死んだと聞かされて…
>>続きを読む終盤までの感想はただたださつきにイライラした。
境遇は理解しました。苦労も人様には想像できないでしょう。それにしても良くしてくれる方々に傍若無人に振る舞う様はイライラしたなぁ。
それも倉科カナの演技…
映画「あいあい傘」製作委員会