シネマの天使の作品情報・感想・評価・動画配信

「シネマの天使」に投稿された感想・評価

何これ。
絶対泣かせに来とるやん。
映画好きなら泣かん方が難しい🎬
ストーリーは正直大した事無い。
でも122年続いた老舗映画館を失う悲しみ、小さい頃から馴染みだった映画館を無くす寂しさは、私も経験しているから分かる。

エンドロールで今は無き映画館たちが映し出されたら、まじでヤバかった。

いまや日比谷みゆき座もなくなり、シネコンばかりが台頭している現在、昔ながらの映画館というと、残念ながら、岩波ホール、武蔵野館など数える程度しかない。

勿論、シネコンは否定しないし、巨大な銀幕や高性能な音響設備で映画を楽しめるという意味では、変わらない。しかし、何かが違う。雰囲気、薫り、歴史。そう言った重みのある複合要素が足りないのだ。

映画館が映画館であった時代の物語。
TEN

TENの感想・評価

4.0
実際にあった122年続いた映画館(福山の大黒座)が閉館する時をちょっとファンタジーも加えたストーリーにしてある作品
閉館時の壁に書かれたお客さんのコメントや取り壊し風景など、ドキュメンタリーの部分もある
壁のコメントから、映画館に通った人の人生もみえてくる 初めてのデートの映画館、 学校をさぼっての居場所であった映画館、 映画を観て人生(職業)を決めた人、それぞれいろんな思い出が詰まった場所なんだとしみじみ思った
映画を観ることによって何かを感じ(学び)それを持ち帰る
映画館で映画を観る価値が失われてきている

『映画館で映画を観よう!』

エンドロールでは、全国の閉館になった映画館がでてくる 1950年台~の映画館が多く、ここ5-10年で閉館しているのが多かった
今の新型コロナで休館中が増えているが、閉館に追い込まれず再開して欲しい
休館中は映画館からの有料配信を観て少しでも応援できたらと思う
映画自体はよくわかんなかったけど、大黒座の昔の写真や映画の舞台として出てくる取り壊す前の姿が懐かしく思い出されて悲しくなった。取り壊しの後、一瞬駐車場だった気がするけどその後コンビニになって今に至る。
実在した日本最古の映画館を舞台に繰り広げられる、心温まる"映画館の物語"ー
映画館が街から消えるとき 思い出があふれ出る。っていうフレコミです。
朝10時50分からの回で、
大好きな中洲大洋で観ました!
福岡が誇る老舗映画館!
観客は私を含めて4組しかいませんでしたが、、、。この作品を中洲大洋で観れて、しあわせでした。
この映画は122年間続いた本物の、取り壊しが決まった日本最古の映画館で撮影されました。

途中までちょっぴりB級なノリで進んでいくのですが、段々と、映画とは?とか、映画館とは?っていうまだ若い本郷奏多と藤原令子の想いに段々と引き込まれて。。。

まぁ。仙人の足湯シーンとか、途中で頭の中が宇宙を漂った時間帯はありましたが(^^;

映画館の壁に残ってる映画ファンのメッセージとか、

映画のチケットを買うお金がないセコイ天使の残した映画愛とか、

泣けましたね。。。

エンドロールではここ最近、閉館になった映画館が出てくるのですがそのヴィジュアルのひとつひとつが泣ける!(。>д<)
エンドロールには出て来なかった福岡の博多シネリーブルとか、天神の親不孝通りにあった映画館とか、思い出して泣けちゃった!(。>д<)

私にとって映画館ってとってもスピリチュアルな空間なので。
真っ暗な空間で、、もらえる勇気とか希望とか、自分の底に眠るパワーの発掘だったり、悩めるポイントの解決法だったり、現実逃避だったり、、。これはお家で観賞では得られない快感です。

ここ最近、大手シネコンの台頭とか、発達したDVD観賞の環境発達によって、単館、ミニシアターの閉館が増えてるのは悲しい事であって。。。
やっぱり息子と娘には映画は映画館でミセタイな。と、思うのでした。
実在した、子供の頃よく行った映画館のお話。
いろいろ思い出す。
劇中、ある人が名優の名前を挙げていくシーンで「!」となりました。 ノスタルジーだけでなく現代風な演出も所々にあるのが良かったです。
くぅー

くぅーの感想・評価

3.8
広島県は福山市に実際にあった「シネフク大黒座」が舞台・・・2014年、老朽化等から閉館決定となり、122年も続いた歴史に幕を降ろす準備に入ってからのドラマ。

ドキュメンタリーっぽさもあり、映画愛も詰まった作品だけにケチは付け難いのだが、やっぱり天使の正体、設定は何とかならなかったのかなぁ・・・ファンタジックな余韻にどっぷりとは浸れなくなっちまった。

ただし、主役は映画館だし、これはこれで良しとします。

そして、粋なエンドロールはじんわり来た・・・シネコンではなく、映画館って響きは残して欲しい。

キャストでは、石田えりが良かったし、本郷奏多もきっちりこなしてたが・・・印象に残るはミッキー・カーチスですね。
そして、阿藤快さんに改めて合掌。
122年もの間多くの人々に愛された映画館大黒座、まもなく閉館が決まっておりそれに関わる人々の想いを描く

映画が人に与える影響、そしてそれを見る映画館という場所がなくなることの意味、そういった色んな想い青春だったり、愛であったり夢や憧れ、映画って映画館っていいですよね、わーってなるのわかる!

娯楽の多様化によるお客さんの減少、施設の老朽化などの理由で歴史のある大きな映画館でも閉館が相次いでいるみたいで、それが思い入れのある映画館だったら寂しいですよね

実際に存在した広島県福山市の大黒座を舞台に実際の写真や取り壊し風景の撮影を使った作品らしく、その思い入れが伝わってくるような作品

主演の藤原令子さんって初めて見たけどその透明感、等身大なかわいい女の子って感じで好印象でした、現在は引退されてるみたいで少し残念、まだ若いのにもったいないなー
ゆーた

ゆーたの感想・評価

3.6
映画館に映画を見に行きたくなる、そんな作品でした。エンドロールも必見です。

このレビューはネタバレを含みます

本郷奏多くんが大好きなので見てみたら映画好き、映画館好きにとって良すぎる話でした。
広島は一度しか行ったことなかったので大黒座の存在も知らなかったけどそれでもなんか感情移入してしまう…

ただやっぱみんな言ってるけど仙人さんいらなくない…?
シネマの天使(浮浪者なの?ほんとも天使なの?そこも謎かった。でも浮浪者なら写真は・・・?ほんとは天使だけどみんな浮浪者だと思ってる?)はあの壁のラストが圧巻で泣けてきたので良かったけど。
竹井さんと常連のおじさんと奥さんの話が切なすぎた・・・

やっぱりファンタジー要素?をなくしてほぼドキュメンタリーな方がよかったかな。
でもそしたら永遠に涙が止まらなくなる気がする(笑)

最近はシネコンばかりだけどもっと名画座とかミニシアター系にも行きたいなと思いました。
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