シネマの天使の作品情報・感想・評価・動画配信

『シネマの天使』に投稿された感想・評価

閉館が決まった老舗の映画館『大黒座』で働き始めたばかりの 明日香。ある日館内で謎の老人に出会うけれど見失ってしまう。彼は奇妙な言葉を残し、忽然と消えてしまう。映画館と共にあるみんなの想い出の話。

公開当時に完成披露試写会で観た。地元の映画館の話だったから思い入れは強くある。

母につれられて観た『ネバーエンディングストーリー』や『もののけ姫』。よく当たった試写会。当時劇場で配布されていた映画の手作りのチラシ、大好きだった。
私が地元を離れている間に閉館が決まったようで、時代の流れかなと感じた。

現実と映画の物語がリンクしていた。
「あそこ想い出の場所だったよなぁ」としみじみ想う。大黒座を知る人のために作られた映画じゃないかな。
そんなふうに感じた。

今は映画の中に出てくる稲田屋ももうないし、駅前は閑散としてしまってる。
けれど、稲田屋の味は地元の企業さんが引き継いで味を復活させたし、映画館はフジグランの中にでっかくある。

レビューや評はわりとひくい映画ではあるけど、大黒座を知ってる人ならきっと『嗚呼』とおもうはず。

フィルムにあの映画館が残ってて良かった。
「いつか彼氏が出来たらここで映画デートするのかな」
そんなふうに想った学生時代。
結局一度も大黒座に好きな人と連れだっていくことはなかった。そんなんでいいんだと思う。
母に連れられて行った大黒座で観た『ネバーエンディングストーリー』同時上映がベストキッド。幼すぎて面白さが判らなかった私は、二階のシアターの部屋から姉と出たりはいったりした。
金色のとってのついたドアだった。
映画館の大黒座が閉館、122年の歴史に幕を降ろすことになりました

思いません?謎の老人って、誰が考えても“ミッキー・カーチス”しか適任者いないじゃないですか、ねぇ

自分にはあの大林宣彦監督さんがどこからか出てくるんじゃないかと思いましたよ
尾道ではなかったけど、広島県福山市、映画を愛する人たちが登場して・・・みたいな

ところで、“天使”はいいとして、あの“仙人”はいったい何だったの
でしょ? 自分には悩める人たちの“道しるべ”と思えましたが
映画館の閉館モノ。
その中でも断トツにつまらない映画なのだが。w
なによりファンタジーな要素がくだらないし
とってつけたような若い男女キャラが
ちっとも面白くない。
しかし!
嫌な笑いを浮かべない普通の男子を
演じた本郷奏多は必見だし
大黒座の歴史のシーンも良い。
映画ファンなら必ず涙するであろう
エンドロールの素晴らしさ。
だからこそなんで及川奈央なの?
という疑問が残る。
たき

たきの感想・評価

2.5
「シネマの天使」を観る。

うわあ。今さらながら東宝公楽閉館してたのかあ。かなしいいいい。

なんだかんだ「映画は夢を与える」に終始してしまってて、映画館ならではのよさとか、配信との差別化を啓蒙してくれるのかと思ってたので、そのへんは思っていたのとは違って消化不良気味でした。

でもなんでしょうね。映画館て、なんであんないいんでしょうね。明らかに配信とは違う。

映画を配給してる側からしてみたら、全世界数え切れないほどたくさんある映画をひとつひとつ鑑賞して、これを見せたい、世に広めたい、というモチベーションでひとつひとつプログラムを決められてるところってあるんですよね。
共同幻想、というとイメージが悪いだろうか。
同じ時、同じ場所で夢を共有するって、確かにくるものがないかと言われれば嘘になります。
だから映画館ていいのか。たぶん。

とか言いつつお手軽な配信ばかりに偏ってしまっている昨今。もったいないことをしてるなあ、と思う。

及川奈央と仙人さんはいったいなんだったんでしょね笑。
これでもかってほど聞きたいことに答えてくれないスタンスで激しくうざかったんですが笑笑。
いと

いとの感想・評価

2.7
近隣住民に愛されてきた映画館が閉館を発表した。最後の日を前にそれぞれが想いを募らせ…。
実在の映画館の閉館に纏わる物語をモチーフとした作品。スピリチュアルな要素の存在意義に疑問があるが、映画館が消えていく寂しさが近隣住民でないのに伝わる作品ではありました。
A

Aの感想・評価

4.0
2021年 44本目

25歳の奏多くん可愛い…
今と顔が変わらなさすぎるね…
【過去に観た映画】2017.1212

上映前に、女優の石田えりの
舞台挨拶があった。

石田えりは、実物の方が、数倍美しい。
「遠雷」を観た時のイメージと変わらない。

企画段階とクランクイン直前のシナリオが大幅に変更になったことや、遺作となった阿藤快の役柄が変わったことなど、本音炸裂のトークで、
会場を盛り上げてくれた。

実際にあった122年もの歴史ある広島の映画館が舞台となり、
閉館までの そこに集う人の話。

高松もかつては、多くの映画館があり、閉館していく寂しさは、私も感じたし、解っているので、この映画の想いは凄くよく解るつもりだが、映画としてはあまりに台詞で説明しすぎたのかな。

リアルな部分とドラマの部分がうまく融合できていなかったのかなとも思う。

この大黒座。
歴史はあるけど、二度の建て直しや改修で、立派な建物過ぎてかっこよく、ノスタルジーを感じないし、会社組織もきちんとしてるようで、趣がないのが、
ヴィジョアル的にも残念。

後でパンフレットを読むと、
最初はドキュメンタリー短編映画の企画だったようで、歴史ある映画館だから、長編にしてドラマを入れてという強い要望があり、二転三転したという
経緯が書かれていたので、様々な事情があったのだと察する。

エンドロールに各地の閉館された映画館の写真が出てきたが、
知ってる映画館が出ると、
やはりうるうるきてしまう。
Nove

Noveの感想・評価

4.0
映画館がなくなることは辛い。映画から人生を学び、世界に思いを馳せた。映画を愛する人は世代を越えて映画の話に夢中になれる。時代の変化に映画館はどのように対応して行くかは課題であるが、映画と共に映画館の思い出も語り継がれる。エンドロールの各地の映画館の写真は感動を蘇られる。
渓谷

渓谷の感想・評価

3.1
映画館が無くなるのは困ります。が無料配信で観てごめんなさい。

映画館シネフク大黒座の外壁の『CINEFUKU』のロゴの『 I 』がハットを被った男性のシルエットだったのに気づいた時と、開かずの間の壁にフライヤーが隙間なく貼ってあるのを見た時はオッ!っと思いました。

エンドロールで感傷的になりました。
Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖実話〗
実際にあった広島県福島市の映画館:シネフク大黒座の閉館にまつわるストーリーを実話を織り混ぜながら、大黒座で撮影したドラマらしい⁉️
すごいよね…思いが溢れてる。
ラストに、『映画ってほんとに良いですよね』って聞こえた気がした作品でした。

2021年1,666本目
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