このレビューはネタバレを含みます
季節外れのサメ映画
最近ね『ゴシップガール』観てたの
今シーズン3
ちょっと飽きてきてね
でもブレイク綺麗やな、可愛いなと思って
ブレイクのサメ映画に辿り着いた次第
基本、エマ・ストーンとかマーゴット・ロビーとかヴァネッサ・パラディとか
猫系美女が好みなのだけど
ブレイク・ライヴリーの太陽のような美しさには降参した
アメリカン・ビューティーのお手本のような美女
『ゴシップガール』の緩いお脳のセレブ高校生でもまあ許せてしまうレベル
そんなブレイクが
サメに襲われ満身創痍の孤軍奮闘
救いはゴシガのおバカ美女の役とは違い、知恵と知識のある医学生だったこと
孤立無援の状態で、カモメのお友達と一緒にサバイバルできたのは、知性と諦めない心のお陰か
ボロボロになっても美しくて眼福
サメに殺される要員、酔っ払いのオッサンとサーファー2名は非常に気の毒であったが致し方なし
最初に車で送ってくれた男性
彼が救出のポイントになると思ってた
絶対助かるとは思ってたけど、やっぱりハラハラしたし、肩に力が入る緊迫感もあった
サメ映画としては教科書通りで意外性は無いものの合格点ではないかしら
昔から海は苦手
泳げるけど、濡れるのはお風呂の中だけでいい
しょっぱいし、海の生き物と同じエリアに足を踏み込むのは怖い
彼らとは住む世界が違う
水族館でガラスを隔てて会うのが望ましい
もしくは彼らが調理された状態で美味しく出会いたい