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ブレードランナー 2049のTenKasSのレビュー・感想・評価

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)
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・1回目2017/10/27
・イオンシネマシアタス調布
誰もが、名のある者の子でありたいと願い、何者であるかを疑い、答えを望むも、それが客観的に得られることは無い。

・2回目2017/10/29
・立川シネマシティ
何もかも境界が曖昧となってゆく世界において何が本物であるかは、目を通し見てきたもの、すなわち主観と経験、そして何者であれ、他者からの共感を通じて得られるものである。それは関数的でも客観的でも正しさはないのかもしれないが、その人にとって紛れも無く答えである。
ブレードランナー2049が前作に続き、目を主題とするのは見ることに、答えを提示するためである。

・3回目 2017/11/29
・立川シネマシティ
ハンスジマーうるせえよ。
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