倉科博文

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。の倉科博文のレビュー・感想・評価

3.0
『エルム街の悪夢』×『スタンドバイミー』
と言った感じの映画
敵役の『ペニー・ワイズ』がもつ特徴、能力、弱点も、『フレディ・クルーガー』にクリソツである

直前に観た『ブライトバーン』と比べると
・ハラハラ感は『ブライトバーン』に軍配
・ドラマ性は『IT』に軍配
と言った感じかな
ぶっちゃけ、『ペニー・ワイズ』よりも『ベバリー』の父親の方が怖かったんだが。。。

主演ジェイデン・マーテルは、『ブックオブヘンリー』でも主演していた子役だけど、良い演技を見せてくれる