3歳のときに観てトラウマになった映画のリメイク。ピエロとモディリアーニと話の通じないレッドネックっていう俺の嫌いなもの3つも抑えてる。
90年の作品をあんまり覚えてないんだけど(なんか『スタンド・バイ・ミー』のホラー版だった気がする)、ホラー、スプラッター要素が濃いめになった気がする。
ただ、ホラーシーンをあえて白昼に設定してるあたりに作り手の主張が垣間見える。ホラー一辺倒ではなく、あくまでジュブナイルなんだという。ただ、ベバリーの受けてる虐待はけっこうハードだったなあ。トラウマの克服がどうこうとかいうレベルじゃない…よくまああんな健全に成長してるよな…
ちなみに、最近見たやつでは『ストレンジャー・シングス』と話の構造とか時代、舞台設定がわりと近いんだけど、あんな愛らしかったマイク(フィン・ヴォルフハルト)がこんな小賢しい感じで出てくるとは…
あと、ベンかわいい。
ちょっと前作も久しぶりに鑑賞してみるか、、