スティーブン・フリアーズ監督の作品が大好きで、この監督の作品には何度も劇場に足を運んでいたが、初期の作品を観るのは初めて。
なんでも元々TV📺映画だったのが好評で劇場公開されたそうで。
ダニエル・デイ=ルイスが主役じゃないんですね。
予備知識 全く無しで鑑賞したのでちょっとビックリした。
そっち のお話しだったのね。
本作の主人公である移民のパキスタン🇵🇰の貧しい青年と いかにもイギリス🇬🇧の悪ガキ(ダニエル)。
正反対のふたりなのに 何でこんなに仲がいいのか?
そういうことだったのね。
なんかモヤモヤ。
「トレインスポッティング」がそうだったように本作も劇中に流れる音楽が最高だったら傑作になったと思うのに、音楽(スコア)が全然ダメ!
なんか、泡がブクブクいってるような変な音楽が時折流れるが、意味わかんないし、物語と全然合ってない。
あの名作「トレインスポッティング」を無音で観たら本作のような感じになるのかな?
やっぱり劇中に流れる音楽ってホント大事!
本作も'80年代のユーロビートを選曲よく流してくれてたら そこそこ良い作品になったのに。
😷コロナパンデミック中に鑑賞😷