なんだかんだキーラ・ナイトレイ作品は見てしまうのでもれなく今作も鑑賞。家の近くのTOHOは都内だとシャンテでやってる系の作品も多くてわざわざ都内まで出なくていいから楽ちんでありがたい（空いてるし）
キーラ・ナイトレイの衣装七変化が見てて楽しいけど、主人公コレットのドラマチックな人生の出来事をところどころなぞるだけで結局何が伝えたいのかあんまり伝わってこなかったのが残念。脚本が微妙だったのかな、でもあの手この手でコレットを裏切りまくる旦那がクソだということはとてもよく伝わってきました、むしろコレットの心理描写より丁寧だったと思う。
ダンスシーンでその昔『ベッカムに恋して』で見惚れた腹筋とくびれが今も健在だったことに驚きと喜び、細い…！
