コレットの作品情報・感想・評価・動画配信

「コレット」に投稿された感想・評価

Lilly

Lillyの感想・評価

3.8
情熱的で挑発的な人生を送ったコレットの最初の結婚と自分を解き放つまでを描いた映画。

コレットの波乱に満ちた一生の中での序奏部分かなと思う。感情と欲望の赴くままに行動する勇気と強さ。現代でも、このように生きられる女性は少ないのではないか。

最初は抑圧されていたコレットも、執筆を通して自信を得てからは、徐々に自分を確立していき、解き放つ姿が見事だった!

さて、彼女のどの本を再読しようかな^_^
Shimogai

Shimogaiの感想・評価

3.6
フランスの人気女性作家シドニー=ガブリエル・コレットの半生を描いた作品。パリを舞台にしてるのに英語?ってのはあるが、コレット役のキーラ・ナイトレイの魅力に引き込まれた。女性の強さと男性の愚かさが際立った。
ベル・エポック時代のパリという、最高の時代背景の中で作家として生きたガブリエル・コレットの伝記的実話。

現代でもこういう生き方を貫く人は稀のように思えるほど、自分の信念と感情に素直に生きたコレットの生き様は、観ていて実に清々しかったです!✨

モダンクラシカルな衣装がとても素敵で、それも楽しめました〜〜😄💕
uki

ukiの感想・評価

4.2
Maybe there were many women like her in this century
コレットの生き方かっこいい。青い麦は読んだけど、クロディーヌシリーズも読もうと思った。
キーラナイトレイの衣装も素敵だった
tak

takの感想・評価

3.8
フランスの作家にして、同性も含めた恋愛遍歴でも知られるシドニー・ガブリエル・コレット。性の解放者とも言われる彼女の半生を、芯のある気丈なヒロインが似合うキーラ・ナイトレイ主演で撮った秀作。後付けの知識でよいので、もう一つ知っておきたいのは、この映画がウエストモアランド監督と彼の同性パートナーである故リチャード・グラツァーの脚本によるものだということ。それを知って観ると、この映画が単に興味本位でコレットの人生を追って撮られた映画ではないと思える。ひとりの女性の成長と自立の物語である本作には、自分自身であろうとすることに勇気をくれるメッセージがある。

ブルゴーニュ地方の田舎村で育ったコレットは歳の離れた夫に嫁ぐ。しかし度重なる夫の軽々しい行動に苦しむ日々。やがて夫はコレットの文才に気づき、学生時代の思い出を小説にした作品を書いてみることを勧める。最初はそれを評価しなかった彼だが、ビジネスが窮地に立ちその作品に手を入れて、夫のペンネーム"ウィリー"名義で出版すると社会現象になる大ヒットを記録する。夫との共同で書き続けた「クロディーヌ」のシリーズ。自分の作であることを主張し始めたコレットは、夫と衝突。やがて自分の表現の場を文筆以外にも求め始める。それでも彼女は内から湧き出る文章を、留めておくことはできなかった。

女流作家として売り出すことが叶わなかった時代なのかもしれない。だが、「天才作家の妻 40年目の真実」のグレン・クローズのように、身勝手な人物の影で才能に光が当たらないのはいつの時代もありうること。「コレット」の夫は、自ら創造することのないタイプのプロデューサーだ。妻の才能を認めながらも、彼女をあくまでビジネスの手段としか見ることができなかった愚かさが虚しい。映画後半、コレットが「クロディーヌ」シリーズについての思い入れを語る場面は、もはや決定的なすれ違い。キーラ・ナイトレイはこの映画でも多くの衣装を着こなしており、ファッションの変化がコレットの変貌と重なっていくのも見どころだ。

ガブリエル・コレットの代表作「Gigi」は後に舞台劇となり、あのオードリー・ヘプバーンが主役を務めることになる。その映画化はレスリー・キャロン主演の「恋の手ほどき」。観たことがないので、コレットの半生を知った上で観ると面白いかな。

ちなみに。1991年にガブリエル・コレットを主人公にした映画「コレット・水瓶座の女」が製作されている。こちらは同性愛の一面がやたらと取り上げられており、感動はこのウエストモアランド監督版には遠く及ばない。主役のマチルダ・メイはお気に入りの女優さんなのでちょっと残念。
Ken

Kenの感想・評価

3.8
面白かった!
フランスのベル•エポック時代に名を馳せた、伝説の女性作家「コレット」の半生を描いた話。
ベル•エポック時代も知らなかったし、コレットも知らなかった(多分勉強したけど、忘れてる)。

コレットかっこいい。
ゴーストライターでは無く、自分が著者である事を世界に認めてられたい葛藤と夫の度重なる浮気による苦悩、そして社会からの抑圧にも苦しめられていた彼女。けど、自分に正直であり続けようとする彼女の揺らぐ事の無い強い意志で、そんな激動の時代にも決して流される事なく、最後には愛と自由を手にした。なかなか出来る事じゃないし、本当に強い芯を持った人だったんだなって思う。

あの時代なら良くあったのか分からないけど、コレットとウィリーの夫婦の形がなんやかんや凄く自由だったのが印象に残ってる。異性だと浮気になるけど、同性だとならないのか?結局いつもウィリーが影でコソコソやって揉めるんだけど。でも、それも正直に話せば良いのか?ウィリーは許さないみたいだけど。夫婦のようで夫婦じゃない感。

キーラ•ナイトレイがはまり役だった。
何も知らない田舎娘が伝説の女性作家になるまでを見事に演じてたし、その時その時のコレットの心情をほんとに上手く表現出来てたと思う。表情が最高。
後は、とにかく美しくて、かっこいい!
キーラ•ナイトレイは昔から大好きだけど、ファンの人はこの映画を絶対見るべき。どんな髪型でも超絶似合うんだけど、何よりもかっこよくてグッと来たのは、パンツスタイルのスーツ。もうめちゃめちゃかっこよかったです。。言葉にならない笑
キーラ•ナイトレイやっぱりめっちゃ綺麗だなー。

エンドロールの音楽が凄く好きだった。
るる

るるの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ペンキ塗りの上半身裸の労働者たちがやたら見目美しい筋肉美の男たちで、そんなわけないだろうと。

兄の制服を着てほっとした、生の言葉として迫ってきて良い、『アルバート氏の生涯』から何年、君は夫に女学生の制服を着せられてる、いい流れ。

うーんんん、いろいろ思うところあり。再見したい。
MT

MTの感想・評価

2.6
コレットもクレディーヌも知らないので、なんのこっちゃという感じがあるが、それでも最後までなんとか観られました。

音楽とキーラナイトレイの美しさ、作品のメッセージ性があったからかな。
女性はまだ作家として認められていない時代だったんだな、レズビアン要素とか。

いわゆる典型的な伝記。
感動、泣くとかはなかったなぁ。
yossy

yossyの感想・評価

3.7
衣装や街並み、建物、お庭、観てるだけで素敵要素がたくさん

結婚を機に、自分の内側にあったものを目覚めさせ、どんどん開花させていく
自分らしく生きる姿は、とてもかっこよくて素敵でした
コレットの母親の言葉も素晴らしかった
結婚に慣れるではなく、あなたらしい結婚のカタチを作ればいいって、現代の親でもこんな風に言ってくれる人は少ない気がする。。
>|