2017.4.7 フラムで鑑賞。
この映画の評価は結構高いですよね。だからこそホラーでその上フランス語映画でも映画館でロードショー公開されたんだと思う。
しかし批評家も絶賛するカニバリズム映画って意味不明だし、絶対に怖くなさそう。
失神者が出たとかは宣伝の煽り文句でしょうね。あるいはおフランスの文芸映画と勝手に思い込んで見た人ならゲロ吐くくらいはありそう。
あの犬の解剖シーンはすごくリアルだったけどやはり本物なのかな?
自分は人食いよりも気違い染みた大学の新入生イビリの方が気になったけど。あれはやり過ぎだろって感じ。
でもカニバリズムのシーンはアメリカなんかとは違ってやはり陰湿で悪意に満ちている。見てはいけないものを見せられてるような感じです。限られた予算で最大限の効果を出しています。
ヒロインはモッサいけど可愛い。お姉ちゃんは美人、2人の喧嘩シーンは笑える。
ヒロインのルームメイトのイケメンゲイ青年はいい奴で、でも、、、、。
ラストのあのヒロインの表情は安堵からくるものか、それとも絶望から?