しょうちゃん

銀魂のしょうちゃんのレビュー・感想・評価

銀魂(2017年製作の映画)
3.5
2017年72本目の劇場鑑賞。
原作の“紅桜篇”をベースに、
黒船ならぬ宇宙人によって開国させられたパラレルワールドの江戸で便利屋を営む主人公・坂田銀時が、
かつての同志・桂小太郎の失踪に端を発する事件の解決に奔走するさまを、
アクションとギャグを織り交ぜ描き出す。
原作は未読。
時代劇なのは知っていたのですが、
「るろうに剣心」みたいな感じだと思っていたら全然違ってました。
時代劇にSF、
ギャグ、
人情、
アクションなどあらゆるエンターテイメントを詰め込んだ世界観に驚きましたが、
予想以上に面白かったです。
ガンダム、
ナウシカ、
ワンピース、
君の名は。などのパロディが満載でした。
登場人物で面白かったのは、
武市変平太演じる佐藤二朗と、
近藤勲演じる中村勘九郎で、
中村勘九郎が全裸で素振りするシーンは面白い。
原作を知らないのでキャラクターと役者さんが合ってるかどうかはわかりません。
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