今年劇場60本目！
たぶんこれで映画納め。
思ったより観れなかったなぁ(*´з`)ф
前作を復習鑑賞してから映画館へ！
（結構内容忘れてた）
普段は字幕派だけど、ヴァネロペの声が可愛い且つ、ほかのディズニーアニメも日本語で子どもの頃観てたので吹き替えで。
前作はどちらかというとベタで、鮮やかな伏線回収が美しい良作だったけど、
今回はまた違うテイストで、とても楽しめました！
ディズニー、マーベル、スターウォーズ他、いろんなコンテンツの共演が豪華…！
とくにディズニープリンセスは声優さんがほぼ本家アニメと同じ方で興奮してしまった。
思わずあのキャラも！あっあのキャラも！
となっちゃう。
スタン・リーもいたよ。
たしかにこれは、レディプレのディズニー版！
あらゆる作品ネタが満載なので、それを探すだけでも楽しい。
そしてその中でプリンセス軍団がちょっと自虐ネタで皮肉っているのがまた良い。
そのあたりの味付けもネット寄りにしたかんじなのかな。
音楽もアラン・メンケンだったし！
テーマは〝友情〟の在り方について、いつものディズニーとは違う面から掘り下げていて、考えさせられました。
意見が違ったら友達じゃないのか？
ずっと一緒にいることがいいことなのか？
思わずハッとさせられました。
子どもももちろん楽しめるけど、
ネットやディズニーコンテンツをある程度ひと通り嗜んだ中高生〜大人の方がユーモアもわかって、より楽しめるかも！
良い映画納めになりました☺️
