ぶちょおファンク

キリング・ガンサーのぶちょおファンクのネタバレレビュー・内容・結末

キリング・ガンサー(2017年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

序盤★1 中盤★1 終盤★1.5

良い点
◯おふざけモキュメンタリー風。
◯エンドロールで流れるシュワちゃんの歌声が一番笑える…!

気になる点
●“合成の雑さ”で今時笑わそうとする時点で程度が知れてる。

☆総評
主演・初監督・脚本・製作を務めたタラン・キラムの虚しい一人相撲。

まだこんな企画の脚本でも“緩急”があればマシだったかもだが緩さしかなく、その緩さもダルダルで笑えるレベルではない。

“ガンサーを暗殺しようとするのが失敗”という内容がまんま作品のクオリティーとなり、“ガンサーという映画を作ろうとしたのが失敗”となってしまった皮肉。


2021年335本目(+短編20本)