このレビューはネタバレを含みます
序盤★1 中盤★1 終盤★1.5
良い点
◯おふざけモキュメンタリー風。
◯エンドロールで流れるシュワちゃんの歌声が一番笑える…!
気になる点
●“合成の雑さ”で今時笑わそうとする時点で程度が知れてる。
☆総評
主演・初監督・脚本・製作を務めたタラン・キラムの虚しい一人相撲。
まだこんな企画の脚本でも“緩急”があればマシだったかもだが緩さしかなく、その緩さもダルダルで笑えるレベルではない。
“ガンサーを暗殺しようとするのが失敗”という内容がまんま作品のクオリティーとなり、“ガンサーという映画を作ろうとしたのが失敗”となってしまった皮肉。
2021年335本目(+短編20本)