スプリットのやまぞうのレビュー・感想・評価

まぁ、賛否両論となるんだろうけど、自分は結構楽しめたかな。

多重人格者に誘拐・監禁された3人の少女達の運命やいかに？
そして、最も危険な最後の人格とは...？

ダニエル・キイスの小説「24人のビリーミリガン」とか、ジョン・キューザック主演映画「アイデンティティー」など、多重人格ネタはかなり使い古されている感があるのだが、今作は途中から全く違う方向に。

この映画は、シャマラン監督の過去のある作品を観てから観るべし、なのかなぁ〜。

すっかり忘れて油断した。

その上で、もう一度観たい。