⚪内容と概要
豊臣秀吉の元へと引き取られた石田三成。誰よりも秀吉を想い、誰よりも国のことを想うあまり天下を狙う家康を酷く敵視していた。2人の因縁は次第に大きくなり、とうとう西軍、東軍に分かれての合戦が目の前へと迫ることになる。
作家司馬遼太郎原作の「関ヶ原」を映画化。
⚪感想
日曜プライム拡大版で鑑賞。
映画の最初にあったようにかなりセリフが聞き取りづらい。それに加えて当時の話し方プラス早口だから内容も分かりづらい。
リアルを追求しすぎたのでは感。
時間が長いし面白いと思うところがほとんど無くて飽きる。
岡田准一さんはあんまり好きでは無いけれど演技はめちゃくちゃ上手いと思う。
平岳大さんと有村架純さんの役がかなり好きだった。
かなり歴史に詳しい人以外は見てはいけない映画感。
自分が作りたいように作って観客のことを考えなかったのだろうか...。