ー「悪魔は"空"からやってくる…」ー
未公開30分を足したらしい
アルティメット版のみを鑑賞。
思ったより面白かった♪
長くも感じなかったぜ！∀・)b=☆
朝食と珈琲作りとお昼休憩を
余分に取ったせいかな！？
たしかに暗すぎたけど、
"監督の親戚か親が亡くなったの？"
って思うほどお通夜ﾑｰﾄﾞでしたが…
ヒーロー嫌いの身としては
カッコ良いヒーローより、
ドン底に突き落とされるほうが
見応えもあるし,深みがあってイイわ♪
でも面白いんだけど、
スグに決着がつくあほなバトルを
シリアスなドラマで盛ったような
印象はあった…(;￣ー￣A
スーパーマンは扱い可哀想すぎだし,
バットマンは卑怯すぎ！
でもよく考えてみたら、
いつも卑怯な技使ってた…w
そんなドンマイヒーロー二人の
残念バトルはあまり盛り上がらず、
クライマックスでの乱入劇から
やっと面白くなった感じでした…
モンスター愛好家の身としては
最後はテンション上がった！(≧▽≦)♪
メカ風な敵が多い『ｱﾍﾞﾝｼﾞｬｰｽﾞ』より
クリーチャー推しのこっちが好きかも♪
ドラマに関して言うと
劇場版の説明不足は解消してるらしい。
誰が相手をどう考えてたのかとか、
誰は裏でどんな事してたのか…など、
意味付けはあり,ドラマも堪能できた。
ワンダーウーマンについては
彼女の単独映画で明かされるだろう…
予想してたのと違ったのは
予告であんなに出てた
スーパーマンとバットマンよりも、
主に出てたのは女性記者ロイスと,
金持ちサイコパスのルーサーが
メインであったこと。
それと観てて一番目についたのが、
製作総指揮のノーラン監督作
『ダークナイト』の作風と似てて
別物として観れなかったのは残念…
ただ、話の時系列が似てるので、
わざと被せたとも言えるけど…
本作が暗かったのは、
"死"が深いテーマになってる点。
9.11テロの傷跡も含んでるのだろう。
ラストの部分はそういった人への
救いと祈りを込めた意味も
込められてるのかな、と感じた。
これが賛否両論になったワケは
多分ヒーロー映画に重いテーマは
合わなかったからかな(・_・?)
まあどちらにせよ、
重厚でシリアスさがあるＤＣ世界は
好きだという事が判明したヽ(・∀・)b
スーサイドスクワッドを
わざわざスピンオフで出したのは
彼らも関わってくるのだろうか？
ボス戦はさすがに無理だろうけど、
雑魚兵を掃討する立ち位置で
出てくれないかな！ヘ(≧▽≦ヘ)♪
今後に期待しますッ！
