婦女暴行事件 不起訴の作品情報・感想・評価

婦女暴行事件 不起訴1979年製作の映画)

製作国:

上映時間:61分

3.4

「婦女暴行事件 不起訴」に投稿された感想・評価

isopie

isopieの感想・評価

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レイトショウ特集/ゆきてかえらぬ 渡辺護 官能の旅

突堤から車へパンする冒頭からすごく力のこもった撮影。〈女刑事の杉本美樹に出会わなかった郷鍈治たち〉といった風情の三人組が、夜の横須賀の街を流す画が決まりすぎ。呆気にとられる終盤の展開、飛べないアヒルの音楽、ともによし。

上映前に日野繭子出演『非行女子学生 濡れはじめ』の8mm短縮版(10分)を併映。
buccimane

buccimaneの感想・評価

3.5
ドキュメンタリー風だからこそ見てて良心の呵責をよけいに感じるけれども...しかし最初の車の場面からしてカメラにグイグイ引きこまれる。
横須賀シティもカッコよく映ってるしやっぱ不良は革ジャン着ないとなって気になる。
確かにモテ役の彼はジャニーズ顔だけど自分の感覚からするとドブ板通りTシャツの奴がいかにも冷血な不良のツラでモテそうと思った。
監督のおっぱいへの愛と俺のおっぱいへの愛が似ていて、そこは好感だった。
監督自身が婦女暴行の経験があり、それを肯定したいがために撮った映画なのだとしたら合点がつく。
無理矢理犯される相手は、殺されるかも知れないとすら思ってるんですよ。女性たちの事後の立ち振る舞いがしっかりしてるのはいいとして、なんで皆感じてるんだ。いや、ピンク映画てそうじゃないと成立しないのか。

なんにしても、性犯罪を犯した男が描く都合のいい女性像が描かれていたと思う。
なんなら男が描く都合のいい性犯罪の在り方が描かれていたと思う。
犯罪を犯すしかない日本社会の閉塞感は描くまでもなく分かるでしょ?てことか。分かりません!
ゆっけ

ゆっけの感想・評価

3.7
観客と映画に出ている人との境界を曖昧にするカメラワーク。
そして女優をキュートにかつ妖艶に撮る業。
婦女暴行を繰り返すことに対しての空虚感は秀逸。