ヤマト

アンチャーテッドのヤマトのレビュー・感想・評価

アンチャーテッド(2022年製作の映画)
4.0
2022年259作品目
洋画連続鑑賞中。
Amazon primeの高評価作品を観よう3作品目
スパイダーマンでお馴染みの【トム・ホランド】主演
僕の好きな俳優【マーク・ウォールバーグ】がタッグを組みます
ジャンルはアクション・アドベンチャー
《アンチャーテッド》

キャッチコピー「地図にない場所(アンチャーテッド)から、誰よりも早く50億ドルを奪い取れー」


こちらの作品はアクションアドベンチャーゲーム《アンチャーテッドシリーズ》を実写映画化した作品です。

冒頭から【トム・ホランド】演じるネイサン・ドレイク(通称ネイト)が遥か上空の飛行機からまさに落下寸前のアクションシーンから始まります。
ハラハラドキドキの展開からどうなるんだ?ってところから15年前の少年時代の空想シーンに移ります。
そこでは兄のサムとの別れ
自分達は[フランシス・ドレークの子孫]であることが描かれています。
※【フランシス・ドレーク】は1500年代に実在した海賊、海軍提督です

そこから時は流れ成長したネイトはバーテンダーをしながら、スリをしていた。
そんなネイトの前に、生き別れた兄サムとコンビを組んでいたという【マーク・ウォールバーグ】演じるトレジャーハンターのビクター・サリバン(通称サリー)が現れ、サムがかつて目指していたフェルディナンド・マゼランの黄金を共に探しに行こうと誘ってくる。
ここからネイトとサリーの冒険が始まるというもの。

アクション、謎解き、黄金を狙うライバルの存在、宿敵の存在など、在り来たりではあるが、全体的に面白い作品でした。
ネイトとサリーの冒険の詳細については是非作品を鑑賞して観てください。
個人的にはネイトのキャラクターが良かったですし、アクションシーンも流石は《スパイダーマン》と思えるような迫力のあるアクションでした。

エンディングでは次に繋がるシーンが散りばめられているので、次回作も楽しみにしたいと思います。
※ちなみにゲームの内容は知りません
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