《毎週 月(水)金 21頃更新》
映画好きな友人達と「耐久映画鑑賞会」
の第3弾、連続鑑賞4本目です。
『カメ止め』という良作の次がこれ🦈
あまりのイライラにふて寝するぐらいには
地獄でした、誰だよこれ借りたの。
そして、キャストはウエイン・ジョンソン。
誰だよてめー。ドウェイン・ジョンソン
みてーな名前しやがって。
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レーザー銃を持つサメ!
フォースを使える住宅診断士!
ぬいぐるみ(エプロン付)でサメを誘惑!
観た人なら分かるはず、
俺の言ってることは嘘じゃないと。
というわけでついに出ました!
自己最低点!そうです!gmです!
あのね、悪ふざけっていうのは
地力があって初めて面白いのであって、
110分ひたすらふざけ続けたら
それはもう立派な犯罪だよ。
B級の良さって、チープさをカメラワークや設定で
ごまかしたり、A級では出せないようなラフな展開をさせられるのが良さだと思うんだ。
だから、別にサメは着ぐるみでもいいし、銃を持っててもいい。下ネタが110分続くのも構わない。
(ちゃんと)演技してくれ。
一応こんな映画でも、面白く観ようと、
楽しく観ようとしてるんだからさ。
監督・キャストが、観ている人を
楽しませようと(していない)のが
伝わってくるのが、ただただ残念でした。
と、ここまで否定的に書きましたが、
好き嫌いの分かれる作品ではあると思うので、
「自分はどちらなんだろう?」と、
怖いもの見たさ、知りたさで観てみて下さい。
そして、観て、後悔してみて下さい。
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悔しいけど笑っちったところ一覧
・世界に一人だけいる「ハウスシャーク専門家」という存在(図書館のパソコンで検索したら出てくるというトンデモ設定付き)
・フォースを使えるシスの住宅診断士がいる
(しかも弱い)
・🦈が銃持ってる(知能が向上してるからレーザー銃も撃てちゃうよ)
・主人公がSNS中毒(ハウスシャークとの2ショット写真や、寝てる仲間の顔に◯ン◯ン書いた写真をSNSにあげる)
2019年1月3日 4本目