このレビューはネタバレを含みます
ランボーも真っ青
一人ぼっちの軍隊オヤジ
ゲイリー・フォークナー凄いやつ
狂気な本気の実話ベース
アメリカ人の考えることはスケールでっかいね〜
ある日、神の啓示を受け、ビン・ラディンを捕まえるべくパキスタン行きを決意
この時点で正気ではない
託すにしても神がそんなオヤジを選ぶはずなかろうがw
神と対峙した、そのニコラス・ケイジの顔でかなり笑える
キリストの熱狂的なファンは、ほぼフーリガン
何故、刀?
聖剣じゃなく
ナゼ、カタナ?
ゲイリーに迷いが出ると、情け容赦ない神の追い込みが始まる
その困惑する顔でまた爆笑
手を変え品を変え、パキスタンへ
パキスタン人は非常に寛容な方たちが多いようです
刀を持ち、気の触れたアメリカ人がウロウロしてるのにみんな優しい
思ってる以上に面白かった
でも、キリストサポーターが怖い
信仰も行きすぎると狂気
ギリギリ笑いな作品。
でも友達には良さそうなオヤジ
一緒に呑んだら楽しそう
ナイフ刺されるかもしれんけどw