マリー・クロヤー 愛と芸術に生きての作品情報・感想・評価

マリー・クロヤー 愛と芸術に生きて2012年製作の映画)

Marie Krøyer

製作国:

上映時間:102分

3.7

『マリー・クロヤー 愛と芸術に生きて』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

字幕で視聴。EUfilmdaysにて。
EUfilmdaysの中では好きなほうの部類ではあった!でもな〜…!好きなんやけど誰も救われない感があるし、三角関係の3人がみんな好きな部分よりも嫌いな部分が…

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3.3

正直、主人公の妻にも夫にもあまり共感出来なかった。現代ではありがちなことだけど、この時代の女性としてはぶっとんでたのかな。映画に出てくる絵画もそこまで素晴らしいとは感じられなかった。風景は美しく、愛…

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TOT
3.8

名声を得た画家エヴェリン・クロヤーの影で、自らも画家を志しながら才能を否定され、ただ美しく笑顔であれと言われる妻マリー。
狂気に囚われていく夫と相対する妻にもやはり相応の秘めたるタフネスと愛がある。…

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国際スター不在の直球メロドラマとはいえ、ビレ・アウグスト監督のこんな傑作が5年も遅れて映画祭のみでの上映なんて文化後進国に住む自分を恨むしかないのか。



-続く-

ノーザンライツフェスティバル2017

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