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田舎のねずみのmakoのレビュー・感想・評価

田舎のねずみ(1936年製作の映画)
3.6
入院生活5日目。

『おしゃれキャット』の特典に入っていました。
7分ほどの短編。

都会に住んでいるネズミのいとこから田舎に住むネズミに、都会に来ないかとお手紙が届きます。

子供の頃、夕方に再放送されていた「トムとジェリー」のような感じの内容。
セリフはなく、動きや仕草で状況が分かるようになってます。
小さなお子さんでも楽しめる内容。

都会にやってきた田舎のネズミ。
美味しい食べ物や飲み物があるけど、家を出たら人間や車などたくさんいて、危険がいっぱい。結末は予想通り、田舎へ。
これが1936年に作られたとは思えないほどの出来栄え。動きは滑らかで、恐るべしディズニーの技術✨


2020 #22
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