めしいらず

カノンのめしいらずのレビュー・感想・評価

カノン(1964年製作の映画)
2.9
反復される被写体の動作と音のニュアンスが少しずつ変化していく。ずっと観ていられる面白さ。全体的にユーモアを、時に哀しみすら帯びる不思議な映像。聴覚的な心地よさはもはや快楽である。画の世界観も可愛らしいしEテレの子ども番組にぴったりだと思う。
めしいらず

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