カノンの作品情報・感想・評価

カノン1964年製作の映画)

Canon

製作国:

上映時間:9分

3.6

『カノン』に投稿された感想・評価

mom
3.0

ピアノのカノン(輪唱)のように、それぞれが同じ動きで追いかけていく。

積み木、アニメーション、パントマイム、3つのパターンで表現していて、最後のパントマイムは一人だけでは意味をなさないけど、連続さ…

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本作は「キャノン」「追復曲」、劇場で観たときは「大砲」というタイトルだった。しかもなぜか17分だった。(新宿文化『日本の悪霊』の併映)
音を基調とした実験アニメ。一人あるいは一つの物体に一つの音をつ…

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あんまり好きな作品じゃないし、前にも書いた気もするけど、実験精神みたいな部分が明るく表現するとこノーマン・マクラーレンの好きなとこかも!
あとこの作品の効果音聞いてたらファミコンやりたくなってきたww
AYTK
5.0
ノーマンマクラレンの中でもどタイプ映像。延々と流しちゃう。きゃわいい〜
umimi
3.6
このレビューはネタバレを含みます

紹介してくれたspoonさんも書いてたけど、ほんとピタゴラスイッチのアルゴリズム体操だった!

これは世界共通に楽しいやつかな?


こちらからどうぞ。
https://youtu.be/2VrnX…

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spoon
3.8

ピタゴラスイッチのアルゴリズム体操のミスタービーン的な風味のシュールさ✨
蹴られてかわして可愛い〜

9分7秒のショートムービー

YouTube↓
https://youtu.be/2VrnXw9…

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suama
3.3
音楽の形式でカノン形式、輪唱
この連続性反復性は見えて……ねェ笑
なんか、実写のとこはEテレみたい笑
元祖アルゴリズム体操……ネ
Saaaaa
4.5

まさにカノン。バッハの時代に楽譜上に書き起こされたものをまさか、映像と化したものを通して視覚も刺激されながら音楽を感じるとは思わなかった。新しい感覚。何時間でも見てられる。

最後のFINとENDが…

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反復される被写体の動作と音のニュアンスが少しずつ変化していく。ずっと観ていられる面白さ。全体的にユーモアを、時に哀しみすら帯びる不思議な映像。聴覚的な心地よさはもはや快楽である。画の世界観も可愛らし…

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ROY
-

「NFB Films」で鑑賞

ピタゴラスイッチ

NFBのアニメーション部門の創始者であるノーマン・マクラレン作『カノン』は、音楽のカノン形式(輪唱)を見事に映像化した知的で楽しい傑作。もともと音…

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