しかしノーマン・マクラレンの作品は品があってお洒落だよな。セサミ・ストリートの幕間アニメーションやピタゴラスイッチの始祖だというのがよくわかる作品だし、いまの子どもにも見せたい。音が初期ファミコンを…
>>続きを読むピアノのカノン(輪唱)のように、それぞれが同じ動きで追いかけていく。
積み木、アニメーション、パントマイム、3つのパターンで表現していて、最後のパントマイムは一人だけでは意味をなさないけど、連続さ…
本作は「キャノン」「追復曲」、劇場で観たときは「大砲」というタイトルだった。しかもなぜか17分だった。(新宿文化『日本の悪霊』の併映)
音を基調とした実験アニメ。一人あるいは一つの物体に一つの音をつ…
紹介してくれたspoonさんも書いてたけど、ほんとピタゴラスイッチのアルゴリズム体操だった!
これは世界共通に楽しいやつかな?
こちらからどうぞ。
https://youtu.be/2VrnX…
ピタゴラスイッチのアルゴリズム体操のミスタービーン的な風味のシュールさ✨
蹴られてかわして可愛い〜
9分7秒のショートムービー
YouTube↓
https://youtu.be/2VrnXw9…
まさにカノン。バッハの時代に楽譜上に書き起こされたものをまさか、映像と化したものを通して視覚も刺激されながら音楽を感じるとは思わなかった。新しい感覚。何時間でも見てられる。
最後のFINとENDが…
反復される被写体の動作と音のニュアンスが少しずつ変化していく。ずっと観ていられる面白さ。全体的にユーモアを、時に哀しみすら帯びる不思議な映像。聴覚的な心地よさはもはや快楽である。画の世界観も可愛らし…
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