一夢

人生はシネマティック!の一夢のレビュー・感想・評価

人生はシネマティック!(2016年製作の映画)
3.3
めっっっちゃレビュー書くのが遅れてしまった。

第二次世界大戦下のイギリスで、愛国心を芽生えさせるようなガツンと来る映画を作成していく過程での葛藤や人間ドラマを描いた一本。

現代は娯楽が多様化しすぎているからありがたみを感じなくなっているけれど、昔は映画の影響力が今よりも遥かに強かったのだなと感じさせられた。プロパガンダとして機能させるのに最適なメディアって、今だと何に当たるのか…。

終盤のあるシーンの衝撃度は、近頃観た映画の中では断トツかもしれない。
一夢

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