チュパカブラを配信している動画配信サービス

『チュパカブラ』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

チュパカブラ
動画配信は2024年4月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次

チュパカブラが配信されているサービス一覧

『チュパカブラ』が配信されているサービスは見つかりませんでした。

チュパカブラが配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
dアニメストア
Hulu
Netflix
クランクイン!ビデオ
JAIHO
ザ・シネマメンバーズ
スターチャンネルEX
みるアジア
WOWOWオンデマンド

『チュパカブラ』に投稿された感想・評価

伝説の化け物チュパカブラ。評価低いの分かっていたから最初から期待はしてませんでした。
モンスターパニック映画なのに、肝心なチュパカブラが思ったほど出てこない。そこそこに人が殺されていくけど、殺され方が何だか地味。
そしてチュパカブラ自体もゾンビーバー並にクオリティが…笑える。。
出てる女優さんたちみんな無駄にナイスバディですよー。
チュパカブラと言えばUMAの中ではネッシーやヒバゴン、ビックフットほどじゃないけどメジャーな存在だし子供時代に『水曜スペシャル 川口浩探検隊』に洗礼を受けた身としては無視はできない。
川口浩をいつまでガチだと思ってたかは、おれの世代の人でも様々だと思う。"やらせ"を面白くおかしく歌詞にした嘉門達夫の『川口浩探検隊』がヒットすると、それまでガチだと思ってたくせに「俺も知ってたよぉ~」と自分を偽るヤツが続出したけど、それまでは半信半疑だったと思うんだよ、プロレスと同じで。そしてプロレスファンと同じように信じたいと思い信じてたんだよ、多くの水スペ・キッズ/浩ベイビーズ👶は。
おれはUMAに限らず未知の神秘が好きだったんで毎回、強く信じ川口浩探検隊の未知の生物の人類初の発見、秘境の謎の原住民への文明人初の接触に胸を躍られていた。原住民の腕時計の日焼けあとなぞ眼に入らなかった。
そんなファナティックな浩ベイビー👶だったが、"猿人バーゴン"と"ターザン"の回で疑念を持った。
バーゴンなんて普通の男が「うきょー」「ムゴー」て吠えてるだけでただの危ないおじさんだし、ターザンはヒョウ柄パンツで「アッアアー」て咆哮するという、あまりにイメージどおりの姿に子供心に「これは違うんじゃねぇかな!?🤔」と悩んだよね。思えば初めて"やらせ"を知ったのが水曜スペシャルなんだよな。
でも、おれは信じたい派だから、ピラニアに指を喰われ切断した川口浩がやらせがわけがないと強引な理論武装して疑念を払拭し、バーゴンやターザンの後に取り上げられたチュパカブラも夢中になって観たね。
少年期の思い出のUMAの映画だから、ジャケがつまらなそうなオーラを放ってても観るよ😬

つまらなかったって言うかツラかったな、これ。
南米の山合の寒村でシルヴァ家とカルヴァーリョ家の二家族が土地のトラブルから長年争っている。
それが田舎特有の閉塞感が加速して(他に刺激がないからね)、エスカレートして行き最終的に銃撃戦に発展し、凄惨な殺し合いになる。
前半から中盤のかけてこの二家族の抗争が延々続くんだよ。チュパカブラは出てこない。
両家の家族構成が老齢の親に子供部屋おじさん多数で侘しさが強い。その痛々しいルックのおっさん達が時に酒場で鉢合わせして乱闘したり、山道で罵り合いらやはり乱闘になる。日本でも時々三面記事に載るド田舎の近所のトラブルを長々見せられる、、この俳優さん達がリアルに実家で燻ってる田舎者にしか見えないから、うらぶれた雰囲気が濃厚で何ともツラい気持ちになる。
荒涼とした原野のような限界集落で人生を無為過ごす男達の心の荒廃と魂の鬱屈が同じ想いで生きてる隣人への激しい近親憎悪に変わり何ら報われることのない争いに発展していく展開は『バニシング・ポイント』の監督サラフィアンが撮った『ロリ・マドンナ戦争』とそっくりだった。てか、舞台になる国が違うだけでまったく同じだな。おれはロリ・マドンナは観てないんだけど町山智浩さんの著作で知って原作を読んでるので映画の方も同じなんだと思う。
この辺り、社会派文学として興味深いと言えそう言えるけど、華のない小汚ないおっさん達が下手な演技とグタリグタリした演出で描かれるから、やはりツラいだけなんだよ。そもそも、キツいからこそ、こんなに思考が飛ぶわけで、そんな無理な考察でもしてないと観てられねぇんだよ😩

「早くチュパカブラ出て来ないかな」と思って観てるんだけど、両家の憎しみがピークに達して凄惨な殺し合いになったところでようやく、チュパカブラが登場する。ここからモンスター映画としてスパークしてくれればよかったけど、両家の殺し合いにの合間合間にチュパカブラがおっさん達を襲撃するダルいテンポに工夫の欠片もないチュパカブラとの戦いで全然盛り上がらない、、ラバーの着ぐるみのチュパカブラの造形は低予算の割にはそれなりのクオリティがあって出てきた時は期待したんだけどな😢
あと、クオリティがあるって言ってもあくまで低予算の中ではってことだよ。『フロッグマン』よりはちょっと上とかそんな感じな。
銃撃戦で弾け飛ぶ指とかチュパカブラの噛みちぎられた皮膚や肉の気合いの入ったスプラッターや切り株描写はなかなかショックバリューがあってよかった。そこだけは唯一よかったとこだ。

色々言ったがそろそろ逃げずに結論に入ろう。観て損したよ、何一つ刺さらなかった😩
14時間後に配信停止と知ってしまわなかったら、観ずに済んだのによ、、余計なとこをチェックしなきゃよかった🥺


゛家畜はもう飽きた。次は人間だ! ゛


ロサンゼルス郊外でペットが次々に殺される事件が発生する。そして人間まで殺されていく事態に。
調査官の前に伝説のUMA、チュパカブラが現れる。

チュパカブラを題材にしたモンスターパニック作品だったが、色々と地味な作品でしたね😁
チュパカブラはあんまり出てこないし(人間のいざこざの方が多い。)、死体の描写も雑すぎる。

UMA系のパニック作品は厳しいものが多すぎますね😁

『家畜は飽きた。次は人間だ』というキャッチコピーは好きです🤣👍