しょうちゃん

ベルリン・シンドロームのしょうちゃんのレビュー・感想・評価

ベルリン・シンドローム(2017年製作の映画)
3.6
2018年33本目の劇場鑑賞。
旅行中に出会った男に監禁された女性カメラマンが体験する恐怖を描いたサスペンススリラー。
ベルリンを旅行中のオーストラリア人カメラマン、
クレアは、
アンディと名乗る男と出会い、
彼の部屋で一晩を過ごすが、
気が付くと閉じ込められていた。
部屋から出られず、
叫び声をあげても誰にも届かない。
クレアは彼の目的や素性もわからないまま、
脱出する方法を探るが……。
いわゆる監禁ものなんですが、
監禁される方法や監禁されてからの展開が、
よくある監禁ものと異なります。
ロマンチックに求め合ったのに監禁されるという展開は意外で、
女性を騙して監禁だとか、
気絶させたり誘拐して監禁することではない点がミソです。
テリーサ・パーマーが惜しげもなくその裸体を披露し、
体当たりの熱演はファンならずとも必見です。
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