
明治末期。新刑法制定の頃、浅草荒政一家の親分・政五郎は引退を表明し、跡目を3人の幹部のいずれかに譲ることを決意する。政五郎は本家の跡目相続と同時に、3人を分家させ縄張りをわけ与えるが、ほか…
>>続きを読む昭和初期の横浜。岩井一家の客分・直次郎は、親分を殺した荒木組トップを斬り、網走刑務所に服した。そこに送られていた勘助は直次郎に挑戦するも、彼の人柄に惚れて兄弟分となる。5年後、刑を終えた直…
>>続きを読む北海道に帰って来た末広勝治は、幼い正一を連れて小さな漁港を訪れる。そこでは、田丸組が漁業権を独占していた。一方、日野組の船長・白鳥は田丸組のインチキ賭博に引っ掛かり、船を抵当に取られていた…
>>続きを読む時は大正時代。“壺振りの勝”こと貴島勝次と岩木五郎の2人組が鳴子組に世話になることに。イカサマ旅を続けていた彼らだったが、鳴子組の清滝勇吉がふたりのイカサマを見破った。だが勝次が生き別れの…
>>続きを読む伊豆・平津港に帰郷した二人の男、大室と船越は、大陸での兵役を終え、帰国の船の中で親しくなったが、二人は反目しあう渡世人一家のそれぞれの代貸だった。平津の中西一家と湯の沢の石黒一家は滝ヶ瀬温…
>>続きを読む出所した花田秀次郎は、郡山にいる寺津力松を訪ねる。ところが、寺津組と天神浜との間に抗争が起こり、秀次郎は天神浜一家へ斬り込む。4年後、初恋の女を探して旅を続ける秀次郎は新潟の晴雨一家の賭場…
>>続きを読む昭和初期。大木戸一家の若松組々長・若勇は、3年の刑に服するため、大木戸一家の跡目を弟分の川田に譲り、服役後も川田の右腕となって働いていた。そんな中、縄張りを狙う監獄一家から執拗な嫌がらせを…
>>続きを読む名を上げた次郎長はついに清水で家を構え、次郎長一家として看板を掲げる。そんな折に、義兄・大熊の賭場を荒らす輩が現れる。その背後には甲州・黒駒の勝蔵が糸を引いていた。一家の興隆に水を差す存在…
>>続きを読む