新網走番外地 さいはての流れ者の作品情報・感想・評価・動画配信

「新網走番外地 さいはての流れ者」に投稿された感想・評価

とも

ともの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

星由里子は花と龍の方がかわいい!
最初水島道太郎と今井健二がワルかと思った…。
二半の健さんが観れるのが"番外地"やと思ってたけど、今作は佐伯清監督、違う。
石井輝男、マキノ監督の偉大さか。
遭難した山本麟一の船を救助するシーンは迫力あった。
NR

NRの感想・評価

3.5
今回も面白い!

このシリーズは6,7本しか
まだ観ていないですが、
今回は義理人情色の比重に重きを置いていた感じがしました。

相変わらず、善くも悪くも
人が良すぎる健さんです。
石井輝男監督が10本連続で撮った人気シリーズを引き継いだ手前、いい加減な作品は絶対に作るまいというプライドがあったのだろうが、「新」がついてからの網走番外地も毎回面白い。今回は同じく健さんの人気シリーズ「昭和残俠伝」の佐伯清監督が初登板。

『続網走番外地』の瑳峨三智子を別にすれば、女性が常にアシスタント的な立場であったシリーズだが、東宝の星由里子がショットガンをブッ放す若女将役でマドンナ的なポジション。今回の健さんは冒頭からすでに子連れで、しかも親子だという。これまでもたびたび描かれていた擬似家族というテーマが特に中心に据えられている。

過去のシリーズでは敵にせよ味方にせよ、キャラの濃さだけで深みもなにもあったもんではなかった山本麟一がこれまでにない名演。敵対する組織に属しながらも健さんの俠気に惚れてしまうパターンは何度かあったが、監督が変わればもちろん演出も変わる。悪い奴がなぜ悪くなってしまったのかなどいちいち描かない石井輝男監督の良くも悪くもいい加減な演出の逆を行って勝負する「新」シリーズの特色がよく出ている。

南利明がお笑い抜きで頑張っていたり、吉野ママが「六本木お吉」名義でシリーズに本格復帰したり、だんだん体制も整ってきた。それからもはやネタバレもなにもないと思うので言うが、今回健さんの息子を演じる子役は、のちの真田広之なんである。
シナチQ

シナチQの感想・評価

4.0
「田丸!…死んで貰うぞ…」…カッケー〜痺れる〜健さんにこれ言われちゃ待つは死あるのみ…子役の真田広之もやっぱりイケメンっ子だった。
まこー

まこーの感想・評価

5.0
超絶。レースやら船やら、普通の任侠映画に無いようなシーンがあって楽しい。
全体的には、もう、高倉健が高倉健映画のコントやってるみたいなんだけど
海のシーンやら馬橇大会のとことか、迫力満載だし、二つの組に挟まれる山本麟一の動揺と切なさがとっても良かった。悪玉親分の貧乏エピソードとか星由里子の過去とか設定が妙に泣かせる。
そして、殴り込みのシーンが健さんにしてはグロすぎる気がした。