ビビりの癖に久々にキモい映画観てみよっかなあと思いまして、観てみました。
残虐なシーンは目を細めながら観て見終わったら、主役のピエロの様に顔の横に指をピラピラする仕草を娘に真似していたら（すぐに感化される奴）「お母さんそーいうの、めちゃ好きやな。」と言われました。
テレビのトークショー司会の女性がゲストに来ている若い女性に話をインタビューを始めようとしています。
女性は猟奇事件の被害者で顔には酷い傷痕が残っています、、、
事の発端は一年前のハロウィンの夜、タラ（ジェナ・カレル）とドーン（キャサリン・コーコラン）の女性2人が夜道を歩いていて不気味なピエロを目撃し、ピザ屋に入るのです。
ドーンがピエロにちょっかいを掛けて、どちらかと言えば真面目な方のタラが制止するんだけど、タラのイラつくポイントはトイレに行きたと言い出して、野ションは嫌だと言い、見るからにヤバそうなアパートのトイレを借りたのが運の尽き・・・・
私やったら即、野ションしますよ。
だって閉鎖された空間の方が怖ぇ〜もん。
昔のホラー映画って、イケイケな方は殺されて真面目な方は最後は助かるというパターンが多いけど、このピエロとにかく誰でも目に付いた人をヤるという感じなので、死ぬか生き残るかは、ピエロの匙加減。
脱セオリー。
全く喋らないタイプで、パントマイムみたいに、死体の体の一部を使ってチョけたところは、ちょっと笑けました。
