金ローでBTTF祭り・第一弾。十数年（二十年？）ぶりに視聴。
親友の科学者ドクの発明したタイムマシンで、1985年から1955年にタイムスリップしてしまった高校生のマーティ。彼はそこで自分の両親になるはずのロレーンとジョージに出会う。だが、内気なジョージは彼女に告白できないまま、乱暴者のビフにこき使われる毎日。しかも、ロレーンがマーティに恋をしてしまい…。
伏線と見せ場が無駄なく配置された娯楽作。今更語るまでもなく、そりゃ楽しいのだ。だが…自分が子供の頃見た「思い出」のなかのBTTFはもっと面白かったんだがなぁ…。
映画をたくさん見て目が肥えたのか、どうもあの思い出の中の歓喜には勝てない。前回「天使にラブソングを」見た時もそうだった。
映画とは違って、もう「あの頃」には戻れないのだと思うと少し悲しい。
BTTFは三部作全部面白い、稀有な作品なので来週もみる予定
