公開後すぐに字幕版を鑑賞。
本日吹替版も観てきた。
藤原啓治さんのロバート・ダウニーJr.吹替観られるのこれが最後なのかなあ、と思うと本編とは関係なく涙が…
ストーリーは、動物と話せるドクタードリトルが、愛する女性を亡くした苦悩と悲しみを乗り越え、仲間とともに病気の女王を救うために海に旅立つ冒険ファンタジー。
ディズニーみたいなストーリーをロバート・ダウニーJr.プロデュースで観られるのが新鮮。
本国版の吹替キャストもとっても豪華。
若手キャストもフレッシュでとっても可愛い。
見どころはやっぱり動物たちじゃないかな！
ドリトル先生の家族同然の仲間（動物）たち、みんな個性豊かで可愛くかつ笑える。
悪役は英国が誇るベテラン俳優、マイケル・シーンとジム・ブロードベント。
特にマイケル・シーンはめちゃめちゃ楽しそうに悪役を演じていて最高だった！ 笑った！
キャラクターの個性がわかる2回目の鑑賞の方がより楽しかったなあ。
本国の興収そこまでではなかったのかな？ と思いつつ、夢のあるストーリーで、エンドロールまでずっと楽しい作品だった。
ディズニー作品同様に、DVD化＆配信始まってから、ファミリー向けに重宝されそうな作品だと思う。
日本でもぜひ、地上波でどんどん放送してほしいな。藤原啓治さんの洋画吹替遺作なだけに。
