「人は人のどこに、何に惹かれるのか?」
鑑賞後の率直な感想は、自分は何を見たのだろう、なんだこれは、でした。
・全くの別人だが、同じ顔の男
亮平、麦(東出昌大)
・その男(愛した人、忘れられない人)に惹かれた女
朝子(唐田えりか)
途中から朝子の顔を見るのも、口から出てくる台詞(次に彼女は何を言い出すのか…)も嫌になった瞬間はありましたが、その反面、何が何でもラストまで観たいと思えた映画でした。
好き嫌いがはっきりわかれる作品だろうなとは思います。男性、女性で意見もわかれそう。
(仮に、この作品に最低点をつけてる人がいたとしても気持ちは理解できる気はする)
おもしろいの基準って色々あります。
自分はこの映画おもしろいと思いました。
この感覚はしばらく忘れられそうにないです。
・音楽、主題歌
tofubeats
(追記)
作品自体には何の罪もないけれど、主演俳優のスキャンダルのせいでもう二度と見ない(見れない)と思う。非常に残念。