(昨日書き終えてたのに投稿ボタン押す前に爆睡してた)
アントン君の名前をみると無意識に録画予約を… ウッ……
正直言うと私好みでない静かな作品に出てることも多くて、全部が全部「好き!」って作品ではないのだけど、なんか記憶に残る。
今作もそのうちの一つのような気がする…
ここのフォロワーさんの影響か、ジム・ジャームッシュの名前を度々見かけていて頭の片隅に残ってました。『パターソン』録画してるから今度観る…
今作では製作総指揮?だそうで
やっぱり最初は「雰囲気が気難しいなぁ」と近寄りがたい印象を受けたんですが、観続けているとなるほど「ノーランマジック」的な時系列操作のある流れで最後はストンと納得。
幸福な時間、出会いの時間、拒絶の瞬間、官能的な時間…… バラバラ、というわけではないけど、チャプター仕立てというか視点別というか。
心に残る色んなセリフもあって、「面白い!」ではないけど不思議な感覚だったかも。
でも微妙にこの作品に集中できない一つの要因にアントン君の髪型があるんですけど、あれ役作りかな?って最初は思ってたけど年齢設定も別に実年齢通りだしなんなんだろう…
ジュードロウ感……