スリービルボード。疲れた。賛否両論ある感じ。社会問題の集まりというか、アメリカ不幸の負の連鎖。テーマはだいぶ重い。その雰囲気を醸し出す音と情景。看板から始めるのはあえて今の時代だからこそと思った。アメリカ文化や背景が分かるとアカデミー賞ノミネートの意味がわかるのかなと思いました。
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「あそこってこういう意味だよね」
などと、内容について話し合うことができるという意味では、とても深い映画だとは思う。
ただいかんせん凡人の私めには、到底理解できるものではない。
善人も救われないねぇ。
生きていくことは苦しい。
