このレビューはネタバレを含みます
石井輝男監督、残酷３本勝負
18歳以上推薦！石井輝男監督、掛川昌裕脚本。
ﾀｲﾄﾙからいきなりドキツイ残酷描写しかものちｽﾄｰﾘｰとなんら関係無しのｻｰﾋﾞｽぶり。
1969年繁忙期（本年度七本監督！凄過ぎ）の石井輝男監督
異常性愛路線ｼﾘｰｽﾞ三話オムニバス。
江戸から現代へ時はながれゆく！外れ者の掟
それを破る者と制裁。
ﾏｶﾛﾆｳｪｽﾀﾝのような残虐ｼｰﾝは必見。
まだ若手の菅原文太と別人のような石橋蓮司。
石橋のキャラの旨さ、演技が秀抜！
剣を見る血の掟！
大木実の波紋を喰らう流れ者どおしの掟。
石井輝男異常ｼﾘｰｽﾞの花、橘ますみの顔。
かすみとりちょろまかし刑（竹藪）
三話め、石井組吉田輝男があやしい笑い方の殺し屋となる
組織の裏切りと現代の罰！大迫力なのか？
ﾍﾘｺﾌﾟﾀｰ拷問に（あれはｺﾝﾄだ笑）
石井輝男の強力な残酷に面玉が飛び出る驚愕ｼｮｯｸﾑｰﾋﾞｰ！
結構笑えます。
2009年3月31日 14時17分レビュー
追記
DVD化お願いします。東映さん！
素晴らしき日本猟奇ホラーです。ホラーファンは、笑ってみてね。
