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2036:ネクサス・ドーンのeucalypsoのレビュー・感想・評価

2036:ネクサス・ドーン(2017年製作の映画)
3.0
サッパー編と同じく、キャラ紹介に徹した短編。

コレを観ても、ウォレスに端的に魅力を感じない。なんでだろ。

交渉の相手は具体的な話をしてるのに、ウォレスは抽象的な話ではぐらかす。本編含め、ウォレスが登場するともれなく自社製品を◯◯(初出の場面以外)。

レプリカントに未来と会社の存亡を託してるのでわ?言動不一致の極み。真っ当なビジネスマンとしてどうかしてるのは置いといて、表面的に冷酷なだけの人物、そこに魂が伴ってないケースには共感や興味を持てないんだなと(小並感)。

レクター博士のようなカリスマ性を持たせたかった?そもそもレクター博士がCEOって成立するのだろうか?(困惑)

ベネディクト・ウォンは良かった。
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