【欲望の種類は無限にあるわ】
*松坂桃李という俳優について③
TVドラマ『ゆとりですがなにか』で童貞男子を見事に演じていた松坂桃李くん。正反対の役も似合うことが知りたくて、なかなか見ない作風をチョイス。三浦大輔監督は『愛の渦』で観てるんで(その時も酔ったノリだったと思う、今みたいに)
タイトルズバりです"男"を売ります、女は買います!そんなテンションじゃないけど😵💫
序盤は導入なので、見入ってました。
円山町ね、ベタだね(何故それを知ってるのかって?東京に旅行したこともある、さ!)
〔領の喘ぎ声〕〔領の荒い息〕丁寧な字幕ありがとう、ネトフリ!スゴい上手く撮ってるな👀
見方違う?『愛の渦』もそう見たんですけど、そうですか…
下北沢、赤坂、表参道、高田馬場、池袋、鶯谷、新宿…東京巡りですわね。と思ったら、熱海まで飛んでいく?
ふと思ったんですけど、逆のパターンの場合、ホテル呼んでちょっと会話してっていうのがテンプレですよね。だけど、男女逆だと食事時間がかなり重要になってくるんですよね。導入が大事ってことですかね。
なかなか個性的な性癖の女性が出てくるな👀夫婦のセックスレスとか切り込む視点は、いい。盗撮じゃないな、公認撮影?うぇー。なんじゃこりゃ😵💫どんな性癖だよ…
ラスボス級の女性を〔老女〕って字幕失礼だよ…あのー、本作はえーぶぃ目指してるんですか?しおふいちゃったけど…なるほど、映画だもんな(どんな納得の仕方だよ)淡々と最後までセックスシーン見てる私って…ま、本作のセックスは欲情目的じゃないからね。少しの哀しみ、そう憐れみ。
予想外の方向にいって、終わった。音楽が全体的にお洒落だったなぁ。
結果、いつもの桃李くんなのに色っぽい。こんな役柄なのに繊細なんだよ。優しさが滲み出てしまってます。だって、Sの演技が"っぽく"なってるんだよなぁ。桃李くんが結婚したことで、こんな役二度と見れないと思ったら、貴重だね。