“僕は僕でしかいられない”
憤り。
哀しみ。
ほんの少し前の実話。
あり得ない。
自由の国アメリカ、ちゃうん。
なんなんやろ…。
今でも35の州が、
矯正施設を認めており、
これまでに、約70万人もの人が、
矯正治療を経験している。
その事実にも驚いたし、
それぞれの考え、信仰があるから、
そこは何とも言えないけれど…。
子供は親の所有物ではない。
親子であっても、
他人であっても、
相手を受け入れるということ。
大切なことやと強く思う。
LGBTQ、
親子関係性、信仰、様々なことを
考えさせてくれる作品。
静かな作品ですが、
大切なメッセージが込められています。