くう

1987、ある闘いの真実のくうのレビュー・感想・評価

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)
3.3
久しぶりにガーーっと頭に血が上るやつを見た。

隠蔽工作の酷さにガーーっとなり、正義を貫こうとする人たちの行動を見てはウルっとし、暴力を見てはガーーっと…。

根本が国を良くしようとする志だとしても許されない。国家権力の横暴さに市民は無力。

無力。でも、立ち上がれば大きなうねりとなる。上がやりたい放題をすることが許される国にしてはならないなと、心から思う。

光州事件を舞台とした『タクシー運転手 約束は海を越えて』から7年後。

こんな野蛮な…という話ではなく、隠蔽を許さない姿勢を貫く勇気は誰にでも必要だという話。