#twcn
やはりデルトロはかっこいい!!!!
信じてた!信じてたよ!!!
今回、ジョシュ・ブローリンもかっこいいですね。
ジョシュ・ブローリンのイメージって、多分人によって「いつも悪いヤツ」か「いつも可愛い」の2パターンに分けられますよねw
今回はドゥニが降りたのですが、脚本は引き続きテイラー・シェルダン殿。
今年、3作目ですか・・・。
比べるとやっぱ1作ってドゥニっぽかったな、と。
圧がね、1に一番魅力を感じた圧がそこまでない。
でもねー今回、重要な役として何人も子供が出てくるじゃないですか??
冒頭のスーパーのシーンは「今回は子供ですら傷つけます」って宣言とも取れる。
しかも話は中東系のテロリストから始まり、メキシコを経由しての違法難民問題。
しかもそれをビジネスとして扱っている麻薬カルテルを内戦状態におくために、イラクで成功した「内輪揉め」の状況を作るためにカルテルのボスの娘を誘拐する、という作戦を下種軍人ジョシュ・ブローリンと隠居していたデルトロが任務に当たる。
銃連射もめちゃカッコよかった!!
火を噴くオートマ・・・抱いて!
しかし、あまりメキシコ麻薬カルテルの悲惨なとこは出てこない。
警察が100%汚職、ってとこくらい。
そして繰り返される戦争レベルの銃撃戦の数々。
惚れ惚れしますね・・・なんかアトラクション感すらあった。
ジョシュ・ブローリンの軍人然とした判断力とかリアリティありました。
そして・・・ラスト!!
かっこいい・・・って言葉しか出てこなかった。
信じてたけどね!
で・・・続編は・・・ですよ?!
で、ラストに「ヨハン・ヨハンソンに捧ぐ」と出ます。
2で使われてるのは1局だけなのですが、1の音楽担当、最近亡くなられたヨハン・ヨハンソン。
の!
遺作ってなに?
「マンディ」?
なんか「マンディ」は「遺作の中の一作」だそうでw
一応「The Mercy」が来年1月日本公開予定、「Mary Magdalene 」はルーニー・マーラーだから多分かかるかなー?と思ってるのですが・・・R.I.P
新
日本語字幕:松浦 美奈