2019.1.3 DVDで鑑賞。
第1作目は映画館でお金を払ってまで見に行きました。そして第2作からはDVDスルーになり作りも極端に安っぽくなって残念に思いながらもシリーズを見続けて来ました。
本作は第4作目にして監督にアダムグリーンが復活してちょっとは期待したのですがどうにもこうにも安さが目に付いて悲しくなってくる。多分、小型ながら飛行機のセットにお金を使い過ぎたのでは無いでしょうか。
オープニングで1964年のシーンがありますが全く本編とは関係なくてビックリした。新たな謎が明かされるのかなと思ってたのに。
シリーズ全4作に出演しているパリーシェンはどちらかと言うと助演でいい味を出すタイプだと思うのでやはり主演には若手の女優を出したほうが良かったのでは?
子役時代から頑張っている彼女の復帰を予感させるラストからして続編作る気満々なようです。なんだかんだと文句を言いながらも新作ができれば見ますよ。パリー君も出るよね?友達に似てるので親近感が湧くんですよ〜。
そう言えばカルトスラッシャー「サマーキャンプインフェルノ」のフェリッサローズがあまりにも酷い、いろんな意味で。