みそらしど

嵐電のみそらしどのレビュー・感想・評価

嵐電(2019年製作の映画)
2.0
私の力不足かもしれない。
よくわからなかった。浅いのか深いのか。伝えたいことはなんなのか。そもそもストーリーがうまく追えてなかったかもしれない。ごめんなさい。

でもハッとしたのは、「会話を否定で組まれると…」という台詞。
私も、主に自分について何か褒められたときなどに、「そんなことない」「全然だ」とか言ってしまう治したい癖があるから。謙遜している場合でも、本気で否定している場合でも、とにかく会話において相手に話しにくさや苦しさを感じさせたらそれは本末転倒じゃないかと改めて思わされた。私がその人と話す理由(目的)は、自分を否定することでも、ネガティブな空気を生み出すことでもないはず。