あー😩ついに観終わってしまったー。
ひょんなことから3部作の2部からみて、ハマった映画、完結編。(まだ1部みてませんw)
落ちこぼれインテリ教授達が、合法ドラッグ生成で人生の大逆転を狙ったことから巻き起こる騒動を描いたイタリア発の風刺コメディ。
最終章はドラッグ生成の罪で刑務所に服役中の神経生物学者ピエトロ・ズィンニが
ある男が神経ガスによる大規模なテロを引き起こそうとしていることに気づき、各地に収容されている仲間達を集めて、テロを阻止する為にたちあがる。
この映画シリーズの何が好きって、とにかくテンポの良さ。そして、音楽が良い。
UKロック好きの私に合う合う。
そして、ワクワク感、ドキドキ感。楽しい気分にさせてくれる。
2.3を通して感じたことは、同年代の監督とあって.映像はスタイリッシュなんだけど、80、90年代のアメリカ映画が大好きなんだなと思わせる要素満載でどこか懐かしい。2部は「インディ・ジョーンズ」、「BTTF」などなど大好きな映画を感じられ、この3部はある意味アベンジャーズ(笑)
2作目よりはアクションも少なめだけど、その分ストーリーに重きを置き、グランドフィナーレにふさわしい。最後はホロリとさせられたわ。
地元の映画館も1週間上映で、まだまだ知られてないけど、笑えて、元気になれるよ！年明けにはDVDも出るし、おススメです^_^
シリーズ通してみたくて、DVD予約してしまった笑
