けんたろう

クレイジー・フォー・マウンテンのけんたろうのレビュー・感想・評価

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昔から今までの、山と人との間柄を壮大な映像とウィレム・デフォーのナレーションと共に見せていくドキュメンタリー作品。

今までのドキュメンタリーの反省を元に、コーヒー片手に鑑賞。ありがとうカフェイン、おかげでぐっすりだよ😊
とは言いつつも眠っちゃったのは最後の方だけなので、それまでのことを書ければいいかなと思います。

タイトルを流してたかどうかすら忘れるほど長々としたオープニングから始まる。
スクリーンに映し出されるのは、自然の産物「山」とそれに挑む「人々」。

時代が移り変わると共に、人が山に抱く気持ちも変わっていく。しかし、人が山に対して特別なものを感じるのはいつの時代も全く変わらない。

「確かにそこにある」ということにもしかしたら惹かれるのかもしれないね。