クレイジー・フォー・マウンテンの作品情報・感想・評価

「クレイジー・フォー・マウンテン」に投稿された感想・評価

これは劇場の大スクリーンで観たかったなぁ…失敗。美しい山々の姿と、そこを舞台にクレイジーなパフォーマンスを繰り広げる人々との対比映像の数々。ドローンとかGoProの恩恵なのか、臨場感がすごかった。ナレーションも、山と人との関係を考えるうえで、示唆に富む言葉が多く、色々と考えさせられた。
ファイ

ファイの感想・評価

3.0
彼ら彼女らは忘我の域にいる
考えられないけれども


文明が発達し、暮らしが豊かになり
山に呼び戻されるとはまさにこういう事なのだろうなぁ。
ojun

ojunの感想・評価

-
山岳ムービーも色々あるが、登山に限定する事なく山自体あるいは山に想いを馳せる人間との関わりについての考察。映像美は勿論、緩急あるオーケストラ+低音のナレーションで引き込まれる。私も登山をする人間として劇中の「人間は山に興味があるが、山は人間に興味がない」「山は奪ったり、愛を望まないが登るたびに自らの発見をくれる」といった当たり前だがシンプルで核心を突く言葉で纏められており、個人的に響きました。ストーリーが無いというコメントがあるが、山が幾千年も存在し、人間が挑戦し続けている状況自体がストーリーだと思う。それがわからない人はドキュメンタリー映画を見ない方が良い。
tissue

tissueの感想・評価

2.0
映像がとにかく綺麗。山の壮大さがしっかり映し出されている。
ドキュメンタリーだからか、ストーリーが全くなく淡々と語られていく。
山の美しくも厳しい姿に、終始古典的な音楽を合わせていて、狂気を感じたのはわたしだけだろうか。
とにかく映像は綺麗。
とくにドローンを多用した山の映像は、今まで見たことのないアングルの連続で、山岳映画、山岳ドキュメンタリーを愛するものとしては、かなりのご褒美感。
とはいうものの映画としてはイマイチ。
撮影技術先行でドラマがない。
誰がどんな理由で挑戦しているのかわからないので、いくら素晴らしい映像を見せられても心が動かないのが本当残念。

あと気になったとこ。
ウィリアム・デフォーのナレーションは別にって感じ。
ジミー・チンがチラッと映ってたけど撮影に関わってるの?
前半にThe epic of everestの引用あり。ちょっと前まではYouTubeで全編見れたのに今見れないのよね〜〜パブリックドメインなのに。
カモメ

カモメの感想・評価

3.8
全編CGかと思うくらい、良い意味で現実味が無い映像の数々。

最初に出てくる、男性の映像は合成かと思うくらいでした。
素手で直角に近いくらいの山肌を登り、落ちたら確実に死ぬ高さまで登っているというのに、命綱も付けず、時たま足場が安定したところでは両手をぶらぶらとほぐして休憩。
足場が崩れたら、なんてことは考えないんでしょうか……信じられない胆力をしていますね。

このドキュメンタリーのナレーションが語るように、このような危険な山登りは万人に理解できるものではありません。
ではなぜ人々は山に挑戦するんでしょうか。
それは山に誘惑されているからです。

山を題材にしたドキュメンタリーは他に見たことがありますが、この作品は”人々をを魅了する魔力を秘めた山”という見せ方がとても上手い。
山にとり付かれるという表現があながち間違いではないというのを感じさせました。

この作品の見所は、なんと言っても山々の映像。
その圧倒的な高さを感じさせるカットがとても多く、綺麗な映像というより、恐ろしくなる映像ばかりです。
山々に囲まれた引きの映像から、どんどん近づいていくと、点だった人間が大きくなっていく。それと比例して、山の高さもぐんぐん大きくなり、人間がどれほどちっぽけな存在なのかわからせてくれます。
この見せ方がとても上手で、かなり多用しているのですが、どれも飽きません。
原題は「マウンテン」。そっちの方がしっくりきますな。
荘厳な映像がクラシック音楽を纏って襲いかかります。よけてしまいました。
原題どおり、山が主役なんでしょうが、もう少し人を映さないとなんともまぁ。
mikamucho

mikamuchoの感想・評価

2.8
なんかおもてたんと違ってたな。散々みてきたような美しくて厳しい自然の映像に良いナレーションと音楽が流れてた。うーん。。薄味。バンフフィルムフェスティバルの方が凄い。
CGに見えるくらい美しい山々。いつか実際にこの両眼で眺めてみたい。
記録 本年最後の劇場鑑賞 210本目
予告編からの想像とは違った。ずーっと流れるクラシックに環境映像 時折差し込まれるナレーション。疲れた体には心地よく眠りを誘うものでした。
映像とかはたしかに劇場で見るべきだけど、登山家達 登場する人たちに理由を聞くわけでもなく、予告で見た映像ばかり。

山が好きな人にはいいんだろうけど、映画を期待した自分には...
ドキュメンタリーならそううたってほしかった。

これが本年ラストかぁ。
>|