見所としては、前半の「スプリング・ブレイカーズ」（ハーモニー・コリン監督）のパーティーシーン大幅パクり〜中盤の浅野忠信おじさん謎のハラスメント攻撃からの「好き？好き？大好き？」朗読劇〜終盤の成田凌イ◯ポショック…かな。
全体的になんかしょぼい！まず彼らがたむろするクラブ？バー？でかかってる音楽がえっ⁈っていう位しょぼいし、踊ってる人もナンダコリャって位ダサくて場末感が凄い。チワワちゃんが600万円強奪してそのお金で仲間と豪遊するんだけど、内容がプール遊びとか花火とか水着でローラーブレードとか駐車場でボーリングとか大縄跳び(笑)とかウェディング？ケーキにラリアットとか…なんか笑ってしまうぐらいのしょぼさちっささ。いやさ、大麻とかコカインぐらいやっても良いよ？って声かけてあげたくなるぐらい、皆さん健全で清潔なんです。あと、なんだかんだで、この人ら完全に馬鹿になりきれてないなって感じがした。
ただパーティーシーンとは関係ないところで完全に馬鹿の役が出来てたのが浅野忠信だったので、この人はなかなか凄いなと思いました。
