もとや

チワワちゃんのもとやのレビュー・感想・評価

チワワちゃん(2018年製作の映画)
4.3
昨日、公開日に。完全に好みなので。映画としてのスコアではないがもういやそれとか引っくるめてのだから映画としてのか。いや、なんでもいとにかく好み。おまえそゆ子タイプなん?!のやつ。

約1年前にリバーズ・エッジみたの思い出すなぁ。0.1上なのは華とエロ。とにかく映画感はあまり味わえないが好きな人にはそれ以上の何かが感じられる。なんとなく、この場所で。物議醸し醸しの表現を使わざるを得ない!エモい!エモすぎる。皆さんもご記載の通りMV感、好きなヤツなら一瞬で終わる。ワタシは一瞬でおわた。一瞬は盛った。アレ?終わりか。。っておもた正直。今みたら104分やん、妥当やん。心に響くセリフも多々。軽そうだが濃密な時間だったかも。

新卒1年目のボクからするとコイツらが年下なんて到底思えない。アレだ。?!彼、まだハタチなん?!のやつ。堂安現象。ヒトはコレを堂安現象と呼ぶ。アジアカップしっかりみてますか!応援しましょう。塩谷はシビれましたね家族の前で涙

まず、まずチワワちゃんの登場シーンで閃光が走る。誰だこの子は?!可愛すぎる。おまえ牛乳のエピは反則やぞカメラワークも。2秒で惚れるわ。モテキのまさみ長澤に張り合える。若さという武器で。あ、マースカレードホテル観なきゃ。そんで周りのヤツらの存在感のない存在感が良い。高畑裕太でてんの?なったべ。ナガイが特に良いね。モブ♀の子達もモブい。素晴らしい。最後に急にでてくるまつもっちゃんがキャストとしても内容としても痺れる。よく知らないけどって子。リアリティーやねん。ティナさんも凄い魅せてくれるやんけ。性欲掻き乱し映画やけどレイパー吉田よりもチワワの逆レイピングよりも何よりも股間が熱くなったのはチワワ×ティナ@プールやよね。なんかレッドシアターみたくなったが、兎に角みずみずしくてプールだけにね、おススメ。おススメ?笑

栗山千明と浅野忠信の大御所御二方でグッとね。ギュッと締める。あの撮影の感じね、あそっからのねあーゆーやついるんやろねやべーw適役すぎやろ。コレもはよそだ、原作みにゃ。にしても曲センス良すぎて。。特にEDはもうはーと。ホンマ、僕らの時代をwow..wowて感じ。LINEミュージックにしちゃった。

ラストの海んとこはまさかだが涙ぐんだ。チワワは、うん。だってさ、ねえ。青春ってホント人生ってホンマな。コレを焦燥感と呼ぶのかな。そんで爆走カムバックはトリハダもたった。この104分でこの映画は股間もトリハダも立たせてくるのだ。好きなラストだった。何と無くで生きてる時期があったってイイよね。


結論、男がみたらチワワちゃんを抱きたいと思い、女のコは吉田に抱かれたいと思う映画です。
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