監督
ジョージ・P・コスマトス
脚本
デヴィッド・ピープルズ
ジェブ・スチュアート
出演者
ピーター・ウェラー
リチャード・クレンナ
アマンダ・ペイズ
ダニエル・スターン
アーニー・ハドソン
マイケル・カーマイン
リサ・アイルバッハー
エイリアンの“プロット”
遊星からの物体Xの“恐怖”
アビスの“神秘”
の闇鍋が今作のリバイアサンなのですね☝️
※エイリアン(1979年)
監督 : リドリー・スコット
※遊星からの物体X(1982年)
監督 : ジョン・カーペンター
※アビス(1989年)
監督 : ジェームズ・キャメロン
優秀パチモノの極み!
パチモノを邪険にしてる訳ではありません。
優秀パチモノの中にはシリーズ化になったものもありますから🤔
例えば、
“ダイ・ハード”の優秀パチモノ極み
↓
沈黙の戦艦
スピード
エンド・オブ・ホワイトハウス
などなど…
これぞ極み!って奴ですね🤔
※沈黙の戦艦(1992年)
監督 : アンドリュー・デイヴィス
※スピード(1994年)
監督 : ヤン・デ・ボン
※エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年)
監督 : アントワーン・フークア
そんな深海怪物の優秀パチモノの極み!リバイアサンですが一昔はTVロードーショーでよくやってました🤔
1番日ローが多かったかなぁ😚
近未来のフロリダ沖4800メートル海底に建設された資源採掘基地に8人の作業員。滞在期限のはあと2日。作業員2人がソ連の沈没船「リヴァイアサン」を発見。そこで発見した金庫を資源採掘基地に持ち帰る。金庫の中には資料、記録テープ、年代物のウォッカ、その他いろいろ…隠れてウォッカを口にした従業員の体に遺伝子異変が起こり…
まぁ〜
主人公以外はショボくていいのに…
出演者豪華!
↓
スティーブン・ベック
(ピーター・ウェラー )
👉ロボコップの主人公アレックス・マーフィですね〜
グレン・トンプソン医師
(リチャード・クレンナ)
👉ランボーの上司サミュエル・トラウトマン大佐ですね〜
エリザベス・ウィリアムス
(アマンダ・ペイズ)
😰あんまり有名ではない
バズ・パリッシュ / シックスパック
(ダニエル・スターン )
👉ホーム・アローンの背の高い方の泥棒マーヴ・マーチャントですね〜
ジャスティン・ジョーンズ
(アーニー・ハドソン )
👉ゴーストバスターズの追加メンバー4人目の人ウィンストン・ゼドモアですね〜
トニー・ロデロ / デジーザス
(マイケル・カーマイン)
😰あんまり有名ではない
ブリジット・ボーマン
(リサ・アイルバッハー )
👉ビバリーヒルズ・コップのアクセル・フォーリーの親友で美術商で画廊を開いている“ジェニー”ジーネッテ・サマーズですね〜
G. P. コッブ
(ヘクター・エリゾンド)
👉 プリティ・ウーマンでビビアン・ワードに親切だったホテルの支配人のバーニー・トンプソンですね~
本編見たら“あ〜見たことある〜”て言うと思います☝️
それだけインパクトのある方々😚
エイリアンの“プロット”
↓
開拓地にて作業員が汚染され怪物に…
怪物が次々と作業員を暗殺…
医師が何気にやばい…
調べ事や判断事をPCに委ねる…
主人公が何気に怪物と同等の強さ…
ワンシチュエーションの閉塞感…
怪物がラストまでハッキリと映さない…
遊星からの物体Xの“恐怖”
↓
怪物がラストまでハッキリと映さない…
ワンシチュエーションの閉塞感…
次々と作業員に憑依する…
グッチャグチャな怪物造形…
アビスの“神秘”
↓
舞台が深海
水質感
温度感
感想は、
宇宙→深海
宇宙怪物→深海怪物
まぁ〜いいとこ取りしてるので楽しく見れるのは当たり前〜👏👏👏
☺️
優秀パチモノ極みの今作ですがスコアは良くありません…
ち~ん😱
何故なのか敗因は、
↓
第1段階、第2段階の怪物の変形は良かったが最終形態の深海の生き物にこだわった為に怪物がショボい…
最終形態の怪物の造形の悪さが際立ってしまい恐怖も半減…動きもぎこち無い…
脱出までの無理やり感が否めない…緊急脱出の警報が鳴る中、ハッチの扉が次々と閉まっていくのだが、逃げ遅れたベックとエリザベスのためにジョーンズが緊急時に発動する重いハッチを手で抑える…えっ…てなる😰
また急がないベックとエリザベスの演出に…やきもきではなく怒りが出てくる…😰
早くしろよ〜😰
てか助かる人数多くない…😰
ポリコレに配慮しすぎ😰
海上に出てもサメの恐怖😰
この演出必要かい?
食べられないのかい😰
怪物に最後の1手の
お口あ〜ん…
演出ショボい…😰
スティーブン・ベックの“左手は添えるだけ”シュート…
寒い…😰
最終的な倒し方ではない…😰
逆に新しい☺️
会社役員マーティン(メグ・フォスター) への鉄槌…
👨🤜💥👩
昔でもやり過ぎ…
今じゃ絶対不味い…
👩🤜💥👩
が正解だったよ…
それらを差し引いても面白いから良いのですが☺️
余談ですが、
原作者 : 岩明均による漫画「寄生獣」は、
“遊星からの物体X”
“リバイアサン”
の影響を受けていると私は思うのだが、原作者のそういったコメントは無い…
①鑑賞年齢10代
②心に余裕鑑賞あり
③思い出補正なし
④記憶明確